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OTOKO®によるマネージドクラウドと運用

貴社のクラウドに障害が起きたとき、誰が対応するのですか?

クラウドは稼働していますが、日々新たな通知、アップデート、変更の要望が発生します。OTOKO®のマネージドクラウドは、そのためのルールに基づくサポート体制を提供します。どのシステムを監視するか、誰が障害に対応するか、保守と復旧をどのような体制で行うかを、共に決めます。貴社チームには決まった担当者が付き、残るタスクを現実的に計画できるようになります。

私たちが貴社のために担うこと
デスクでの業務指標の確認、イメージ画像
マネージドクラウドと運用

OTOKO®による計画、実装、合意した運用

イメージ画像(事業者の拠点を撮影したものではありません)

OTOKO®へのご依頼内容

負担の軽減は、責任が明確に引き継がれたときに始まります。

運用に関する知識が少数の担当者に偏っている一方、複数のプロジェクトが同じ時間を奪い合っています。どの通知が実際に対応されているのか、運用ドキュメントがどこまで最新かも、はっきりしないことが少なくありません。そのため引き継ぎの前に、私たちはシステム、手順、既知のギャップを確認します。

貴社がOTOKO®に依頼する内容

サービスカタログには、サポート対象のコンポーネント、タスク、サービス時間、エスカレーション経路を記載します。必要な事前作業は、引き継ぎの前に取り決めます。その後は、保守、障害対応、定期的な点検を範囲の明確なサービスとして提供し、その境界を貴社チームにも常に分かる形にしておきます。

サービスの詳細

サービス範囲

範囲を定め、手順を固めたサポート。

引き継ぎは、現状の把握と必要な事前作業から始まります。その上に、障害対応、保守、復旧の仕組みを築きます。サービス時間と責任分担は、サポート対象のシステムに合わせて定めます。

引き継ぎを入念に準備する

確実な引き継ぎには、システムの把握、利用可能なアクセス権、最新の担当者情報が欠かせません。オンボーディングでは、未解決の課題も含めて現状を洗い出し、必要な修正作業を取り決めます。引き継ぎ計画には、どのタスクがいつ実際にサポート対象へ移るかを明記します。

貴社のチームが今後も使い続けるもの

サービス範囲と記録済みの前提条件を含む、引き継ぎ計画。

技術的な実装

サービスの引き継ぎと運用準備状況

アクセス権、システム構成、ドキュメント、未解決のリスクは、引き継ぎ前に把握します。貴社のチームとサービスカタログをすり合わせ、プラットフォーム、オペレーティングシステム、アプリケーションの境界を明確にします。必要な事前対応は、優先度と担当者とともに文書化します。

通知と障害に対応する

すべての通知が同じ緊急度を持つわけではありません。監視、優先順位、エスカレーションは、合意したシステムとサービス時間に合わせて設定します。これにより、貴社チームは、インシデントがどのように報告され、対応され、必要に応じて他の担当者へ引き継がれるかを把握できます。

貴社のチームが今後も使い続けるもの

担当者と合意済みのサービスレベルを含む、アラート・エスカレーション計画。

技術的な実装

モニタリングとインシデント管理

アラートには明確な対応経路が必要です。対象となる事象、優先順位付け、エスカレーションを定義します。サービス時間と対応目標は貴社の要件に応じて合意するもので、すべての環境に一律に、あるいは24時間365日で適用されるわけではありません。

保守と変更を調整する

保守は稼働中の運用に影響するため、調整された時間枠が必要です。アップデートと変更は、計画、承認、確認の各段階をアプリケーション責任者と共に進めます。ドキュメントには対応内容と結果を記録し、その後の判断をしやすくします。

貴社のチームが今後も使い続けるもの

定義された承認を含む、透明性のある保守・変更手順。

技術的な実装

パッチ管理、変更管理、アクセス管理

更新と変更は、計画、承認、文書化を経て実施します。管理権限は、引き受けた業務に応じて設定します。影響の大きい作業については、メンテナンスウィンドウ、テスト、適切な切り戻し手段をアプリケーション担当者とすり合わせます。

復旧と改善状況を追跡する

バックアップのレポートだけでは、アプリケーションが実際に再稼働できるかどうかは分かりません。そのため、合意した復旧テストによってバックアップの確認を補います。テストと運用から得た知見は、担当者を定め、次のステップを追跡できる対策に落とし込みます。

貴社のチームが今後も使い続けるもの

運用レポート、文書化された復旧テスト、共同の対策計画。

技術的な実装

バックアップ、復旧、サービスレビュー

バックアップの範囲と復旧経路を、アプリケーションの要件に照らして確認します。定期的なレビューでは、インシデント、キャパシティ、コスト、今後の変更を結び付けます。これにより、単なる運用指標の収集ではなく、優先順位を付けた改善計画が生まれます。

計画と実装の詳細

マネージドクラウドは、日々の業務に関する明確な取り決めから始まります。

負担の軽減は、具体的な作業が確実に割り当てられ、貴社のチームがどのようにサポートを受けられるかを理解している場合に生まれます。そのためには、対象システム、サービス範囲、貴社の関与の度合いが噛み合っている必要があります。引き継ぎを準備し、継続的なサポートを、変更と復旧に関する検証可能な手順に結び付けます。

対象システムを引き継ぎ可能な状態にし、サービスの範囲を明確にする

引き継ぎの前に、どのシステムとアプリケーションを対象範囲に含めるかを確認します。利用できるアクセス権、最新の担当者、既知の問題も同様に重要です。ドキュメントの不備やバックアップ体制の未整理は、新しいサポート契約を結んだからといって自動的に解決するわけではありません。そのため、こうした不足点は明らかにし、必要な事前作業を合意します。引き継ぎ計画には、前提条件がいつ整うか、どの時点からどの作業が実際にサポートへ移るかを記載します。

サービスカタログには、サポート対象のコンポーネント、サービス内容、サービス提供時間、必要となる貴社の関与を明記します。サービスの境界もこれに含まれます。クラウド事業者、貴社のアプリケーションパートナー、貴社自身のチームがそれぞれ担うタスクを明確に分けます。これにより、その後の協力関係の分かりやすい土台ができます。新しいシステムが加わったり要件が変わったりした場合は、既存の範囲を必要な部分に絞って拡張できます。これにより、手順や体制を合意しないまま、暗黙の前提によって責任範囲が広がってしまうことを防げます。

障害、保守、変更に明確な手順で対応する

報告される内容は、緊急度と業務への影響度によって異なります。監視、優先順位付け、エスカレーションは、対象システムに合わせて貴社とともに設計します。貴社のチームにとって、インシデントをどのように報告するか、どのような情報が役立つか、他の関係者をどのように巻き込むかが明確である必要があります。対応は、合意したサービス範囲に従って行います。アプリケーションパートナーや事業者の関与が必要な場合、報告経路には引き継ぎ方法と、その後の追跡に関して引き続き負う責任を記載します。

保守と変更は、アプリケーション担当者とすり合わせて行います。必要な承認、作業時間帯、テストは、この流れに含まれます。技術的には小さな変更でも、中核となるインターフェースや業務プロセスに関わる場合は、業務面で大きな影響を及ぼすことがあります。そのため、予定している作業はアプリケーションの文脈の中で検討します。ドキュメントには実施内容と結果を記録し、後からの問い合わせにも対応できるようにします。こうして繰り返し発生する運用タスクは、貴社のチームが自らの計画に組み込める、明確な手順になります。

復旧と改善を定期的に見直す

バックアップは、アプリケーションの復旧と結び付けて初めて適切に評価できます。そのため、必要なデータの状態、アクセス権、実施順序、業務面の確認を復旧手順に組み込みます。合意したテストにより、どの手順が機能し、どこで追加の準備が必要かが分かります。結果と未解決の点は文書化します。その際、どのシステムとシナリオを検証したかを明確にしておき、1回のテストが成功したからといって、あらゆる障害に対応できるという一律の保証を導き出すことはしません。

運用で得られた気づきとテスト結果は、具体的な対策に反映します。定期的な意見交換により、繰り返し発生する報告のうちどれに根本原因の調査が必要か、保守や設定をどこで改善できるかが見えてきます。新しいアプリケーションや変更された業務要件は、合意した範囲と照らして確認します。貴社のチームが優先順位と必要な承認を判断し、技術的な作業は明確な形で計画します。こうしてマネージドクラウドは、継続的にすり合わせながら進める協力関係であり続け、その価値は実際に対応したタスクと、分かりやすい責任分担によって示されます。

私たちの協働の進め方

貴社は、自社の事業を知り尽くしています。
私たちは、合意したクラウド関連の業務を担います。

貴社が技術的な作業のすべてを自ら手配する必要はありません。私たちが作業内容と決定事項を記録し、貴社のチームの知見や承認が必要な場面には、その都度参加していただきます。

01

引き継ぎ可能な基盤を整える

システム、アクセス権、未解決の課題を洗い出します。合意した計画に沿って、サポート開始前に必要なギャップを埋めます。

貴社の役割: これまでの担当者と資料をご提供いただき、必要な事前作業についてご判断ください。

02

サポートを正式に開始する

システムの範囲、サービス時間、エスカレーションを確認します。合意した引き継ぎ時点以降、報告と変更依頼は定められた手順に沿って処理します。

貴社の役割: 貴社のチームに連絡経路を周知し、承認の責任者を明確にしてください。

03

サービス内容を定期的に見直す

運用状況の観察と復旧テストの結果は、話し合いのうえで具体的な対策につなげます。新しいアプリケーションやニーズの変化については、既存のサービス範囲と照らして確認します。

貴社の役割: 改善事項に優先順位をつけ、サポートに影響する予定の変更をご連絡ください。

OTOKO®ケルンオフィスのミーティングルーム

プロジェクトのシナリオ例

プロジェクトチームから運用チームへの引き継ぎ

共同で進めるプロジェクトの一例です。具体的な範囲は、貴社の現状によって決まります。

  1. 現状

    新しいクラウド環境がすでに本番稼働しています。知識とアクセス権は、まだ一部のプロジェクト関係者に集中しています。

  2. 私たちのアプローチ

    運用タスクを洗い出し、合意した引き継ぎの不足点を解消し、報告経路とエスカレーション経路を検証します。

  3. 目標像

    連絡可能な窓口担当者、文書化された手順、未解決の改善課題に対する計画を備えた、合意に基づく運用体制。

貴社が得られるもの

貴社のチームが、その後も
活用し続ける成果です。

  • サービス時間と役割分担を含む、合意済みのサービスカタログ

  • アクセス、変更、エスカレーションの手順を含む運用マニュアル

  • 透明性のあるレポートと、優先順位を付けた機能拡張施策

関心から、具体的なご依頼へ

私たちはこうして
貴社のプロジェクトを準備します。

初回相談の時点では、これらの資料がすべて揃っている必要はありません。何がすでにあるか、アセスメントでどの情報を補うべきかを、共に明確にします。

始めるにあたって役立つもの

  • 担当者を含むシステム・サービス一覧
  • 希望するサービス時間、重要度、エスカレーション
  • 運用マニュアル、バックアップ、既知のリスク

そこから具体的な見積もりへ

サービス範囲、貴社チームの関与、必要なアクセス権、検収基準、引き渡しは、見積もりの中に記載します。事業者の利用料金、プロジェクトの作業内容、稼働中の運用は、それぞれ区別して分かりやすく示します。

アセスメントについて相談する

着手前に

ご質問に、
明確にお答えします。

OTOKO®は既存のクラウドを引き継げますか?

はい、運用準備状況の確認とすり合わせた引き継ぎを経て可能です。必要な事前作業と引き継ぐ範囲は文書化します。

どのようなサービス時間と対応時間が適用されますか?

これらは見積もりとサービス合意書の中で定めます。オンコール対応や重要システムに関する要件は、引き継ぎ前に確認します。

自社のチームは環境に対する管理権限を保持できますか?

アクセス権、承認、レポート、終了シナリオは共に合意します。これにより、誰がどの変更を行えるかが常に明確になります。

マネージドクラウド契約には、自動的に24時間365日対応が含まれますか?

いいえ。サービス時間、オンコール体制、対応目標は明示的に合意します。重要なシステムに関する要件は、サービス開始前に明確にする必要があります。

自社のチームは管理権限を保持できますか?

アクセスモデル、承認、緊急時アクセスは共同で定めます。運用支援の引き継ぎと終了の手順も文書化します。

OTOKO®によるマネージドクラウドと運用

どの運用タスクを手放したいとお考えですか?

システム、サービスに対するニーズ、現状のボトルネックを俯瞰することで、サポートの範囲を定めやすくなります。引き継ぎにどのような事前作業が必要か、そしてどのタスクを貴社チームが担い続けるかを、共に確認します。

マネージドクラウドと運用に関する初回相談

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