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OTOKO®によるHetzner

Hetznerを運用します。リスクも見据えて。

契約した演算能力は、運用体制の代わりにはなりません。システムを保守し、障害を検知し、データを復旧する担当が必要です。OTOKO®は、貴社のHetznerインフラを、適切なネットワーク構築、自動化された設定、合意したバックアップ手順によって補います。これは、新しいアプリケーションの立ち上げにも、拡大したサーバー環境の統合にも役立ちます。

私たちが貴社のために担うこと
サーバーラックのステータス表示と接続端子、イメージ画像
Hetzner
Hetzner

OTOKO®による計画、実装、合意した運用

イメージ画像(事業者の拠点を撮影したものではありません)

OTOKO®へのご依頼内容

個々のサーバーを、保守可能な環境へと変えます。

手作業で設定したサーバーは、同じ担当者が管理を続けている間はうまく機能することが多いものです。しかし利用が拡大するにつれ、設定、更新、バックアップの違いが管理しにくくなります。OTOKO®はこうした違いを把握し、合意したシステムを、文書化された再現可能な手順へと移行します。

貴社がOTOKO®に依頼する内容

インフラとサポートの役割は、明確に分かれています。Hetznerが契約したリソースを提供し、OTOKO®は定められた構築作業と希望する運用サービスを担います。対象となるシステム、データ、保守タスクは、開始前に具体的に定めます。貴社のチームは、引き継がれた手順を自ら継続することも、定義したタスクをOTOKO®に委ねることもできます。

サービスの詳細

サービス範囲

サーバーを設定します。データをバックアップします。保守体制を整えます。

契約済みのインフラに、貴社のアプリケーションに必要な手順を補います。文書化された設定内容と実際のバックアップ範囲に特に注意を払い、後の運用を計画しやすくします。

サーバー環境を適切に構築する

アプリケーションの要件、キャパシティ、拡張性が、サーバー選定を左右します。クラウドサーバーと専用システムは、それに応じて構築し、それぞれの用途に割り当てます。設定内容とアクセス権は、特定の担当者の知識に依存しない形で文書化します。

貴社のチームが今後も使い続けるもの

根拠が明確なキャパシティの前提に基づく、適切な規模のサーバー構成。

技術的な実装

クラウドサーバーと専用サーバー

CPU、メモリ、ストレージアクセス、負荷プロファイルを評価します。仮想システムと専用システムのどちらを選ぶかは、ワークロードによって決まります。開発、テスト、本番の各環境には、文書化された境界、アクセス権、担当者を設けます。

ネットワークとアプリケーションへのアクセスを構築する

どのサービスを公開する必要があり、どのサービスを内部限定とすべきかを整理します。これにより、ネットワーク接続、アクセス許可、必要に応じた受信リクエストの振り分けが決まります。その後、アプリケーション全体とその構成要素の通信を確認します。

貴社のチームが今後も使い続けるもの

アプリケーションアクセス、アクセス許可、テスト済みの負荷分散を含むネットワーク設計。

技術的な実装

ネットワーク、ファイアウォール、ロードバランサー

Private Networksがサーバー間を結び、ファイアウォールとロードバランサーはデータ経路に合わせて計画します。公開エンドポイント、証明書、アプリケーションのヘルスチェックを確認します。ロードバランサーだけでは、アプリケーションが障害に強くなるわけではありません。

貴社のデータを目的に応じてバックアップする

既存のサーバーバックアップでは、追加のボリュームやアプリケーションデータのすべてを網羅できていない場合があります。そのためまず、実際のバックアップ範囲を明らかにします。残るデータについては適切な手順を計画し、復元についても独立した検証可能なプロセスとして合意します。

貴社のチームが今後も使い続けるもの

ボリューム、保存期間、復旧を含む、データ資産ごとのバックアップ設計。

技術的な実装

バックアップ、スナップショット、ボリューム

サーバーバックアップとスナップショットは、接続されたボリュームのバックアップとは区別する必要があります。Hetznerによれば、これらのボリュームはサーバーバックアップの対象に含まれません。そのため、貴社のアプリケーションデータのバックアップを明示的に計画し、復旧テストについて合意します。

プロビジョニングと保守を引き受ける

繰り返し発生する設定作業は、実用的な自動化に置き換えます。あわせて、更新のタイミング、通知への対応者、変更の承認方法も定めます。これらの手順は、貴社のチームに引き継ぐことも、定めたサポート範囲の中で継続することもできます。

貴社のチームが今後も使い続けるもの

バージョン管理されたプロビジョニングと、継続的な支援のためのサービスカタログ。

技術的な実装

Terraformとマネージド運用

リソースと繰り返し発生する設定は、合理的な範囲で自動化します。更新、モニタリング、変更は、すり合わせた手順に従います。OTOKO®は合意した業務のみを引き受け、アクセス経路と管理権限は、運用モデルに文書化して明確にしておきます。

計画と実装の詳細

Hetznerインフラを、日々の運用で扱いやすくする。

リソースの価格は、運用に関する意思決定の一部にすぎません。構築、保守、データバックアップ、障害対応も同じように重要です。貴社のインフラに明確に文書化された手順を加え、貴社のチームが引き続き自ら担う業務を明確にします。

まず、これまで増えてきたサーバー環境を把握できるようにする

小規模なサーバー環境は、最初のうちは少数の個人的な取り決めだけで管理できることがよくあります。しかし新しいアプリケーション、担当者の変更、システムの追加により、設定や保守の面で差異が生じてきます。すべての差異が誤りというわけではなく、アプリケーションが明確にそれを必要としている場合もあります。そのため、システム、用途、アクセス権、既知の特殊事情をまとめた棚卸しから始めます。これにより、見かけ上の統一化が、意図せず重要な機能を変更したり、必要な例外を見落としたりすることを防ぎます。

続いて、共通の構築手順と、意図的に残す差異を定めます。繰り返し発生する設定は、合意した範囲内で自動化できる一方、アプリケーション固有の要件は文書化して残します。引き継ぎの目的は、貴社のチームがシステムを認識し、変更内容を把握し、次のステップを計画できるようにすることです。そのためには、認証情報だけでは不十分です。役割分担、設定の基本方針、そして新しいサーバーやアプリケーションを環境に追加する際の手順も必要です。

バックアップを実際のデータの状況に合わせる

既存のバックアップで十分かどうかは、アプリケーションが必要とするデータの種類と保存場所によって異なります。OSや追加のボリューム、データベースの内容、外部ストレージには、それぞれ異なる手順が必要になる場合があります。そこで、実際のバックアップ範囲を確認し、抜け漏れを洗い出します。その際、どのデータ同士の時点をそろえる必要があるかも明確にします。1回のバックアップが成功したというだけでは、障害の発生後にアプリケーション全体を利用可能な状態に戻せることの証明にはなりません。

この評価から、合意したバックアップ方式と復旧計画が導き出されます。復旧計画には、必要なアクセス権、実施順序、結果を確認する関係者が記載されます。必要な復旧テストは個別に合意し、文書化します。目的は、障害発生時に具体的に何を復旧でき、そのためにどの作業が必要かという問いに、明確に答えられるようにすることです。該当するタスクは貴社のチームまたは合意したサポート体制に割り当て、プロジェクト終了後も手順に責任者がいる状態にします。

保守とサポートを独立したサービスとして計画する

サーバーを提供した時点では、OSやアプリケーション、変更に関する作業はまだ始まったばかりです。これらの作業については、どのコンポーネントを保守対象とするか、誰が承認を行うか、どの時間枠を利用できるかをあらかじめ定めます。更新に業務テストや特別な順序が必要な場合は、アプリケーションパートナーにも関与してもらう必要があります。そのため計画では、単一システムへの技術的な対応だけでなく、影響を受けるアプリケーション全体を考慮します。

サーバーコストとサポートサービスは別々に検討します。これにより、どの作業を社内で行い、どこでサポートを活用すると効果的かを明確に判断できます。合意したサービス範囲の中で、障害報告、保守、変更は明確な手順に沿って対応します。新しいシステムや追加の要件は、サポート対象に組み込む前にこの範囲と照らして確認する必要があります。こうすることで、対象システムが増えても、どのサービスが提供され、そのために貴社のチームがどのような前提条件を用意する必要があるかが明確な状態を保てます。

私たちの協働の進め方

貴社は、自社の事業を知り尽くしています。
私たちは、合意したクラウド関連の業務を担います。

貴社が技術的な作業のすべてを自ら手配する必要はありません。私たちが作業内容と決定事項を記録し、貴社のチームの知見や承認が必要な場面には、その都度参加していただきます。

01

設定内容と不足点を把握する

保有するサーバー、アクセス、既存のバックアップを洗い出します。設定内容の違いから、標準化または補完が必要な箇所が見えてきます。

貴社の役割: 使用中のアプリケーションと、これまでの運用に関する知識を持つ担当者をお知らせください。

02

手順を実際に検証する

設定、ネットワーク、バックアップの経路を構築します。合意したシステムにおいて、プロビジョニングと復旧が想定どおり行えるかを確認します。

貴社の役割: メンテナンスウィンドウをすり合わせ、貴社のアプリケーションの動作を確認してください。

03

ノウハウを共有できる形にする

設定内容と運用手順を文書化し、説明します。繰り返し発生するタスクは、社内で引き継ぐことも、範囲を定めてOTOKO®に委ねることもできます。

貴社の役割: 今後の運用に向けて、担当者と承認の流れを定めてください。

OTOKO®ケルンオフィスのミーティングルーム

プロジェクトのシナリオ例

Webアプリケーションには、信頼できる運用が必要

共同で進めるプロジェクトの一例です。具体的な範囲は、貴社の現状によって決まります。

  1. 現状

    アプリケーションは成長を続けていますが、プロビジョニング、更新、バックアップは、いまだに手作業で行われています。

  2. 私たちのアプローチ

    アーキテクチャを検証し、再現可能なプロビジョニングと合意した運用手順を補います。

  3. 目標像

    根拠の明確なリソース選定と明確な役割分担を備えた、文書化されたアプリケーション運用。

貴社が得られるもの

貴社のチームが、その後も
活用し続ける成果です。

  • 合意した運用範囲を含む、サーバーおよびネットワークアーキテクチャ

  • 移行、テスト、検収を含む実施計画

  • 役割分担とコスト概要を文書化した運用

関心から、具体的なご依頼へ

私たちはこうして
貴社のプロジェクトを準備します。

初回相談の時点では、これらの資料がすべて揃っている必要はありません。何がすでにあるか、アセスメントでどの情報を補うべきかを、共に明確にします。

始めるにあたって役立つもの

  • Hetznerプロジェクト、サーバー、接続されたボリューム
  • アプリケーションアーキテクチャと負荷特性
  • 既存のバックアップと希望する復旧時間

そこから具体的な見積もりへ

サービス範囲、貴社チームの関与、必要なアクセス権、検収基準、引き渡しは、見積もりの中に記載します。事業者の利用料金、プロジェクトの作業内容、稼働中の運用は、それぞれ区別して分かりやすく示します。

アセスメントについて相談する

着手前に

ご質問に、
明確にお答えします。

プラットフォーム運用は、サーバー料金に自動的に含まれていますか?

契約した事業者の提供範囲と、OTOKO®のサービスは、別々に扱います。オペレーティングシステム、アプリケーション、バックアップ、モニタリング、変更対応を誰が担当するかは、共に決定します。

OTOKO®はHetznerについてどのようなサービスを提供していますか?

クラウドサーバーと専用インフラを計画的に活用する。OTOKO®は、貴社のHetzner環境について、アーキテクチャ、自動化されたプロビジョニング、合意した運用業務を担当します。

クラウドを自社のデータセンターと接続できますか?

はい。貴社のインターフェース、アイデンティティ、ネットワーク、可用性やデータ保管場所に関する要件をもとに、ハイブリッドアーキテクチャを計画します。

自社のボリュームは自動的にサーバーバックアップに含まれますか?

いいえ。Hetznerは、接続されたボリュームがサーバーバックアップおよびスナップショットに含まれないことを明示しています。このデータを別途扱い、適切なバックアップを計画します。

Kubernetesは、Hetznerのどのアプリケーションにも適していますか?

いいえ。コンテナプラットフォームには、追加の運用業務が伴います。そのメリットをよりシンプルなサーバーアーキテクチャと比較し、アプリケーションとチームの体制に応じて運用モデルを選びます。

OTOKO®によるHetzner

貴社のHetzner環境は、どこで支援を必要としていますか?

対象となるアプリケーションと、現在時間がかかりすぎているタスクをお知らせください。設定、バックアップ、継続的なサポートのうち、まず何を優先すべきかを共に検討します。

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